EC2(Amazon Linux 2023)にpipを使ってcertbotをインストールする | アントレプログラマー

EC2(Amazon Linux 2023)にpipを使ってcertbotをインストールする

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今回は、Amazon Linux 2023にpipを使ってcertbotをインストールします。

この記事は以下のような方におすすめです。

  • snapdを使ったcertbotのインストールがうまくいかない。
  • 別のインストール方法が知りたい。

certbotのインストールに通常はsnapdが使用されますが、Amazon Linux 2023ではsnapdを使えません。

この記事では、なぜsnapdを使えないのかと、pipを利用したインストール方法を解説します。

Takaharu Niki

・Webエンジニア5年目。
・バックエンドを中心に、フロントエンドやDevOps業務も経験。
・現在は、自社サービス企業のテックリードとして従事。

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なぜAmazon Linux 2023でsnapdを使えないのか

Amazon Linux 2023 ではEPELがサポートされておらず、snapdのインストールができません。

ディストリビューションが提供する標準のリポジトリとサードパーティー製のリポジトリのうち、EPELはサードパーティー製のリポジトリで、snapdはEPELに含まれるパッケージのためです。

EPELを利用できるディストリビューションであれば、EPELリポジトリを追加後にsnapdをインストールします。

EPELはExtra Packages for Enterprise Linuxの略で、詳しくは以下のページで確認できます。

Extra Packages for Enterprise Linux (EPEL)
LearnmoreaboutFedoraLinux,theFedoraProject&theFedoraCommunity.

certbotのインストール方法いろいろ

certbotのインストールには、snapdやpipのほかにも方法がありますが、snapdが推奨されています。

certbotのインストールには以下を利用できます。

  • Snap
  • Docker
  • Pip
  • Third Party Distributions
  • Certbot-Auto

Snapが推奨で、Certbot-Autoが非推奨とのことです。

Get Certbot — Certbot 2.6.0 documentation

Amazon Linux 2023にpipを使ってcertbotをインストールする

以下の公式の手順に従って進めていきます。

Certbot Instructions
Tagline

必要なパッケージをインストールします。

$ sudo dnf install -y python3 augeas-libs

Pythonの仮想環境を構築します。

$ sudo python3 -m venv /opt/certbot/
$ sudo /opt/certbot/bin/pip install --upgrade pip

certbotをインストールします。

$ sudo /opt/certbot/bin/pip install certbot certbot-nginx

certbotをインストールできたかを確認します。以下のように表示されれば成功です。

$ /opt/certbot/bin/certbot --version
certbot 2.6.0

certbotコマンドのパスを通しておきます。

$ sudo ln -s /opt/certbot/bin/certbot /usr/bin/certbot

これでインストール完了です。

まとめ

この記事は以下のような方におすすめできるように、執筆しました。

  • snapdを使ったcertbotのインストールがうまくいかない。
  • 別のインストール方法が知りたい。

効率的に学習するならプログラミングスクールの検討もありです。

Takaharu Niki

・Webエンジニア5年目。
・バックエンドを中心に、フロントエンドやDevOps業務も経験。
・現在は、自社サービス企業のテックリードとして従事。

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